
コロナの位置付けが普通の風邪と同じ 5 類に移行されて 1 か月になりました。 遠慮なく昼に夜にバリバリ活動していきたいと思います。お誘いお待ちしております。 ここ数年、私の趣味と言えば「ゴルフ」と「横浜ベイスターズ」なのですが、年齢も重ねてきたこともあり、体育系ばかりでなく文科系の趣味にもチャレンジしていこうと考え、いろいろ試行錯誤の結果、「京都」を選択してみることにしました。 日本人としてイケオジになるには「京都」系は避けて通ることはできないのです。 そこで、状況調査も兼ね、去年あたりから数回、京都を訪れる機会を作り体感しています。 まだまだ、アウェー感しかない京都にいる時の自分ですが、ここで最近で聞いた私の好きな(気になった)「京都言葉」を挙げてみます。 1「~はる」 使用例:今度、京都にはいつ来はるんですか? 標準語:今度、京都にはいつ来られるんですか? 2.「~へん」 使用例:東京には行かへんですね。 標準語:東京には行かないですね。 3「~ひん」 使用例:お客さんとご飯とかしいひんです。 標準語:お客さんとご飯はしないです。 ブラブラと当てもなく歩き、いろいろなお店にノーアポ、突撃訪問を繰り返していて、多分お店の人からは「東京から観光に来ている一見さん」と思われていると感じますが、その感情に京都言葉(気のせいかハ行が多い…)はターボをかけてきますね。 坂東武者をあしらう京都の公家のごとく、なんとも言えない距離感、疎遠感を作ってきます。 さすが、京都。お友達になれるのかな。 ほんま、かんにんね。おおきに。